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アトリエ・メルバは「新しいおしゃれのエッセンスを取り入れながら健やかで美しい髪を保つ」をテーマとして追い求めています。
等電生理学に基づいた理論と技術で定評のあるベル・ジュバンスで貴女のおしゃれライフのお手伝いをさせていただきます。
「メルバ」の名前を検索すると一番にアイスクリームのお菓子、ピーチメルバがあります。メルバトーストもそうですが、その名前の由来は伝説のソプラノ歌手ネリー・メルバのために作られた特製メニューです。1950年代にはアメリカの映画で彼女の生涯が紹介され、日本でも公開されています。内容はオーストラリアの少女が苦労を重ねながら、ヨーロッパの社交界でデビューして最終的には皇帝の前で歌を披露するサクセスストーリーです。
当美容室創業者の先代オーナーが昭和29年に福岡でその映画を見た際、主人公の生き方に共感を得て、「メルバ」の名前をつけさせていただきました。英語の綴りは敬意を表して「mel-va」とさせていただいています。何年、何十年経ても古さを感じさせない美しい生き方を目指した「アトリエ・メルバ」という名前です。
アトリエ・メルバでは、世界各地の紛争地域などで医療活動を続ける「国境なき医師団」へ募金活動を通じて定期的に援助をいたします。
途上国の子ども支援活動について
アトリエ・メルバでは、十分な教育環境が整っていない地域で経済的な自立が難しい子どもたちを支援する国際NGOプラン・ジャパンを通じて1994年から現在まで経済支援をしています。今までに、5人の子どもがこの支援を受けて社会に巣立ちました。
特別養護老人ホームでの活動について
アトリエ・メルバでは平成19年8月より特別養護老人ホーム(アクラス五条)にて毎月一回カット、パーマ、メイク、エステなどを必要に応じて施術する、活動を続けています。施設のオーナー吉松泰子氏は「人間の最終章まで以下に人間らしく暮らしていただきたい」と老人介護問題に取り組んでいます。その様子は「女性自身」4月19日号「シリーズ人間」に紹介されました。
東日本大震災の義援金について
2011年3月11日(金)に発生いたしました「東北地方太平洋沖地震」におきまして、犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに
被害にあわれた皆様、ご家族の皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。
アトリエ・メルバではこの度の災害に対し、お客様より頂いた料金の一部と募金を、義援金とさせて頂いております。お預かりした義援金は日本弱酸性美容協会を通して、被災者の方々に渡しています。
引き続き募金活動をしていますので、ご協力お願いいたします。